購入時の税金

不動産取得税

不動産取得税とは、個人・法人を問わず、土地や家屋を購入したり、贈与・交換・建築(新築・増築・改築)などによって不動産を取得した方に、取得した不動産所在地の都道府県課税する地方税です。
尚、相続による不動産の取得には不動産取得税はかかりません。
ただし、相続による不動産の取得は、相続税が発生致します。

納める額は?
取得した不動産(土地・家屋)の価格(課税標準額)×税率=課税金額

不動産の価格とは、不動産(土地・家屋)を購入・建築費用の価格ではありません。
不動産には、総務大臣が定めた固定資産評価基準によって評価し決定された価格(評価額)が各不動産にはあります。
この価格(評価額)は固定資産課税台帳に登録されております。

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