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マンション購入・不動産購入の流れ【基本】

更新日2020-05-30 (土) 12:37:26 公開日2016-4-22

不動産購入の大まかな流れ

詳細は下記をクリック

↓↓↓


1.希望条件を整理する

不動産(中古マンションや戸建て・土地)を購入するという事は、お客様それぞれに不動産購入の目的・理由があると思います。
その目的・理由を達する為には、まずお客様ご自身の希望条件を書き出して行きましょう。
書き出す事によって、お客様に合った物件をより効率よく見つける事が出来ます。

2.予算を決める

お客様の希望条件を書き出したら次は、資金計画です。
不動産を購入するという事は、人生の中でそう何度もない事と思います。
従って、簡単でも構いませんのでご自身にて資金計画を組んでおく事が大切です。
より明瞭にする為には、不動産業者へ問い合わせ、詳細を聞く事をおススメ致します。
コーラルでも、無料相談を承っております。

不動産を購入する際の簡単な資金計画内訳として。

1.物件購入価格
2.売買契約時の費用      (印紙代 手付金 など)
3.決済時・物件引渡時の費用  (固定資産税等の清算金 残代金お支払いなど)
4.銀行融資をご利用の場合   (事務手数料・ローン保証料・火災保険料・印紙など)
5.登記費用          (所有権移転登記費用 司法書士の報酬など)
6.不動産取得税 
7.仲介会社へ支払う仲介手数料 (コーラルでは、購入価格×1%又は、無料)
8.引越し費用等の費用

3.条件に合う物件探し・資料収集

希望条件・簡単な資金計画が出来たら、さっそく不動産ポータルサイトや折り込みチラシ・新聞広告などから希望に合う物件情報を集めて行きましょう。

※不動産ポータルサイト
スーモ Yahoo不動産 アットホーム ホームズ オウチーノ 不動産会社のHPなど
色々と売り出し中の物件情報は収集が一般のお客様でも出来ます。
もし、お忙しかったり、面倒であれば是非コーラルでもお探しさせて頂きます。

ご利用方法はとっても簡単!

不動産検索サイトからご希望に合う物件を検索
コーラルでは、仲介手数料を最大限までお安くする為に、まずはお客様ご自身で『興味のある物件・気になる物件・見学してみたい物件』をお探しして頂いております。
もし、お忙しかったり、面倒であれば是非コーラルでもお探しさせて頂きます。

アットホーム スーモ Yahoo不動産 オウチーノ ホームズ

その他、他不動産会社ホームページや上記以外のポータルサイト掲載物件でもOK


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各不動産情報サイトよりお客様の気になる物件・興味のある物件が見つかりましたら、その物件紹介ページのURLをコピーして下さい。

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当ページに戻り、お問い合わせフォームから問い合わせ。
物件紹介ページのURLコピーが済んだら、当ホームページまでお戻り頂き、お問い合わせページより、コピーして頂いたULRの貼り付け及び、お客様情報を記載のうえ弊社へ送信。
お問い合わせ頂きましたら、弊社購入サポートの担当者より物件の詳細をお調べし、後程ご連絡させて頂きます。

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4.現地ご案内

気になる物件が出て来ましたら、まずは内覧をしてみましょう。
実際に見て見る事により、写真とは違ったイメージ、思っていた物件とは違う事があります。
売主様が居住中の物件に関しては、直ぐに内覧などできない場合もあるので、幾つか希望日程など打診すると良いかと思います。

ご見学ポイントとして


5.購入の申込

実際に、物件をご内覧をして気に入ったらまずは、売主様へ物件購入のお申込書を提出致します。(申込書を出したからと言って必ず買わなくてはいけないと言うものではありません。)

申込書に記載する内容
  【購入希望金額 手付金額 希望契約日 希望引渡日 住宅ローンの有無など】

6.住宅ローン事前審査の申込

購入時に住宅ローンを使用するお客様のみ、各種銀行が行っている住宅ローンの事前審査を出す事になります。
住宅ローンの事前審査は、複数の銀行へ住宅ローン事前審査を出す事をおススメ致します。
理由。
銀行によっては、希望金額100%まで出なかったり、条件(金利などの面)が大きく違ったりするので、複数に出す事を弊社ではおススメ致しております。
より詳細をお聞きになりたいお客様は、・住宅ローンアドバイザーの在籍するコーラルへ問い合わせ下さい。

事前審査時に必要なもの
 ・身分の確認できるもの(運転免許証・パスポート・住民基本台帳カードなど、いづれか一つ)
 ・勤続年数の分かるもの(社会保険証・雇用契約書の写しなど、いづれか一つ)
 ・年収の確認できるもの(給与取得者の場合 源泉徴収票 所得証明書など )
                     (自営業の場合   納税証明書 確定申告書【3期分】など)
                     (会社経営者の場合 源泉徴収票 法人決算書【3期分】など)
 ・印鑑        (認印でも可能)
 ・永住権       (外国国籍の方のみ必要)

以上が、お客様に揃えて頂く資料で御座います。
尚、銀行によってはこの他に揃えて頂く資料がある場合もあるのでその際はご協力願います。
審査結果に関しては、お客様それぞで違いがありますが、申込みから2日から約1週間程で審査結果が出ます。
審査は物件の担保評価と、本人の信用度を総合して融資可否結果を出します。審査申込には借入希望額を決めていただきますが、その額を借り入れることの可否を申し込みます。
通常、この事前審査が通ったら売買契約後に申込む本審査も通ると考えてよいでしょう。
フラット35は住宅ローンと違い、事前審査というものは有りません。すべてが本審査となります。尚、フラットの場合、申込み金融機関(銀行等)による個人情報の審査と住宅金融支援機構による物件の審査となります。

7.重要事項説明及び売買契約締結

物件見学・購入申込・購入条件の纏まりが整ったら、いよいよ不動産売買契約の締結を行って頂きます。

まずは、売買契約締結前に、重要事項説明書を元に宅地建物取引士による説明を受けます。
記載内容は、こちらをご参照下さい。 
☛こちら
リンク先  編集/発行(財)不動産適正取引推進機構

重要事項説明が終わりましたら、いよいよ売主様との売買契約の締結を行って行きます。
記載内容。
当該契約物件の所在や当事者の権利・義務等が記載されている「不動産売買契約書」に基づいて、最終的な契約内容の確認をおこないます。また、売買契約締結における売買物件の状況や売買物件に含まれる設備について、「物件状況報告書」や「付帯設備表」をもって売主様より説明があります。
買主様と売主様、両者が署名・捺印し、買主様が手付金を支払って契約が正式に成立します。

契約時のお持ち物
   ・印鑑(ローンご利用の場合は実印となります)
   ・手付金(売買金額の約5%程)
   ・印紙代(売買金額によって異なります)
   ・仲介手数料の半額(別途消費税が必要です)
   ・本人確認ができる書類(運転免許書、パスポート、健康保険証等)
   ・その他、必要書類がある場合、指示があると思います。

8.住宅ローン本申込

売買契約の締結が無事終わりましたら、住宅ローンを使用されるお客様は、住宅ローンの本審査を出して頂きます。
こちらも上記6番で説明した【住宅ローン事前審査】同様、1つの銀行だけでなくいくつかの銀行へ審査を提出する事をおススメ致します。

必要書類として。
 ・身分の確認できるもの(運転免許証・パスポート・住民基本台帳カードなど、いづれか一つ)
 ・勤続年数の分かるもの(社会保険証・雇用契約書の写しなど、いづれか一つ)
 ・年収の確認できるもの(給与取得者の場合 源泉徴収票 所得証明書など )
                     (自営業の場合   納税証明書 確定申告書【3期分】など)
                     (会社経営者の場合 源泉徴収票 法人決算書【3期分】など)
 ・印鑑証明書
 ・住民票
 ・その他に物件に関わる書類など(売買契約書・重要事項説明書・登記簿謄本など)
 ・永住権       (外国国籍の方のみ必要)

以上が、住宅ローン本審査時に必要な書類の一覧です。
尚、銀行によってはこの他に揃えて頂く資料がある場合もあるのでその際はご協力願います。
審査結果に関しては、お客様それぞで違いがありますが、約3週間程で審査結果が出ます。

9.金銭消費貸借契約

無事に、住宅ローン本審査の融資承認が得られましたら、住宅ローン借り入れ先銀行と買主様との間で、【金銭消費貸借契約の締結】を行って頂きます。
その際の、必要書類は借入銀行から指示があります。

※簡単にご説明すると、
借主(買主様)が、貸主(借り入れ先銀行)から金銭を借り入れてその金銭を消費し、
その借入額と同額の金銭(利息付の場合は利息分も含めて)を貸主に返済するという契約のことである。 (不動産用語集より引用)

10.物件引渡

待ちにまった物件の引き渡しです。
基本的には、銀行のブースを借りその場に、「売主様・買主様・仲介業者・司法書士」が集まり決済を執り行います。

引き渡しの流れ
 1.司法書士による登記関係の書類確認
 2.買主様より、売主様へ残代金お支払い。 (尚この際に、固定資産税・都市計画税などの日割清算も同時にお支払頂きます。)
 3.売主様より、買主様へ領収書発行及び物件に関わる全ての鍵・資料の引き渡し。
 4.マンションの場合のみ、区分所有変更届など管理会社へ提出する書類を記載頂きます。

以上が、物件引渡(決済)となります。
尚、当日決済が終了次第、司法書士による不動産の登記手続きを行います。
約3週間後に買主様へ権利書(登記識別情報もしくは、登記済権利書)が発送されます。