中古マンション購入

中古マンションを購入検討するに当たり、新築マンションと比べ一番のメリットは、住みたい場所で物件を探せること（条件としての立地にこだわることが出来ること）ではないでしょうか。
首都圏における2013年の分譲マンション発売戸数は、5.6万戸と前年比24％の増加となりましたが、中古マンションのレインズ新規登録数は16.2万個、中古マンションの供給数は新築マンションよりも多いです。
再開発地域を除けば、立地の良い場所にマンション用地はあまり残っていなく、立地条件については中古マンションが断然有利になることから、これから先は中古マンションを購入することが魅力的になります。
ここでは中古マンションを購入する場合の注意点を纏めてみました。