マンション売却・購入 タイミングは今!?
マンション売却、購入をご検討されている方の中に、今売却、購入に関して動くべきなのか?
とお悩みの方がいると思います。
まず結論から申し上げると『絶対すぐ動きべき!』です。
理由としては・・・
≪売却をご検討の方≫
①新築マンション価格の高騰
→都心部ではマンションを建てる為のある程度まとまった土地が少なくなっている為、土地の価格競争が激化して高騰しています。
マンションだけでも入札業者は多いのに、東京オリンピックの影響でホテル業界からも土地の入札が入っています。
(以前私のブログでUPしましたが、実際ホテル業界も動いています。ブログタイトル「ビジネスホテルが増えていますね。」)
→東京オリンピックの影響によってゼネコン各社人手不足=人件費の高騰、建材費の高騰になっています。
「土地」「建材」「人」マンションを造る為の3本柱が全て高騰しているので新築マンションは必然的に価格が高騰します。
いや、しています。
実際不動産経済研究所によると、2011年12月の首都圏の新築マンションは平均価格4582万円、1平方メートルあたりの価格は64.3万円でした。
その時期と比べると、2017年7月の首都圏のマンションは平均価格が6562万円と約43%上昇、1平方メートルあたりの価格は95.2万円となり、約48%上昇しました。
つまり、この6年間で、新築マンションの価格は約1.5倍になってしまいました。
②東京オリンピック後にくるマンション価格の暴落
→ご存知の通り日本は少子高齢化社会で、すでに日本全体の人口減少は始まっています。
人口減少で問題視されるのは、まずは空家率の増加です。総務省によると、2013年には空家率が過去最高の数に達しました。
その数は820万戸に及び、10件に1件以上は空家だという事になります。
一方、現在の不動産バブルにより、新築マンションは建設ラッシュを迎えています。空家率が高いのにも関わらず、新築マンションが建設され続けている背景には、新築マンションを購入している多くの人は投資目的だということにあります。
購入者の中には海外投資家も多数います。つまり、自己居住用として購入していないのです。
『今は不動産市場が好景気だから投資用としての需要が高いだけだと言えると思います。』
様々な要因で不動産価格が下落傾向に転じれば、投資家達はいっせいにマンションを手放す自体にもなりかねません。
2020年以降都心部の人口は減少していき、これらのマンションが市場に出てくることも重なり、不動産価格の暴落が予想されます。
そして、現在ある多くの空家に加え、古いマンションがどんどん売れなくなり、それが空家と化していきます。
空家が多いということは需要が分散することになりますから、さらなる不動産相場価格の低下を招くという悪循環になってしまうと思われます。
「人口減少・投資家達の一斉売却⇒空家率の激増⇒中古マンションの暴落」
この構成が成り立つと思います。
③東京オリンピック後にくる不景気のあおり
→東京オリンピックの影響で仕事も増え、一時的に景気は活性化しますがその後の反動で不景気が予想されます。
【売却をご検討の方のまとめ】上記①②③の理由から・・・
①新築マンション価格が高騰しすぎて購入者が中古マンションを検討、中古マンションのニーズが高まり人気エリアでは価格高騰
=売りづらい
②空き家問題により中古マンションを検討の購入希望者の選択肢が一層増える
=売りづらい
③東京オリンピック後にくる不景気のあおり、消費税増税により購入希望者の買い控え
=売りづらい
これだけ売りづらくなる事が予想できる理由があります。正直、もっと詳しく調べればこれ以上に売りづらくなる理由は出てくると思います。
だから今なんです。少し遅いくらいですがまだ遅すぎはしない今動くべきです。
実際売らなくても売却査定などをして、少し動いてみてください。
不動産の現状を把握するだけでも皆様の資産を不利にするリスクは回避できるかもしれません。
売却のご相談は是非コーラルまでご連絡くださいませ。
皆様の資産をお守りできるよう、やれる事は100%やらせて頂きます。
≪購入をご検討の方≫
上記売却の方の所でお話した理由が殆どですが、新築マンションの価格高騰によって中古マンションにニーズの中心が移動しています。
かつてのような低価格で中古マンションが買える可能性も低いのではないかと思います。
実際私の住んでいる23区内の某所では、2年前に完成した平均価格5000万円程度の新築マンションが新築当初は全く売れませんでした。
なぜなら近隣に築10年程度のまだまだ綺麗な中古マンションが10㎡位広い面積で4000万円中盤~5000万円前半で多数売りに出ていた為です。
何が言いたいかというと、よく記事にもなっていますが中古マンションが新築マンション並に値上がりしてきているという事です。
ただ築浅のまだまだ新しい中古で新築よりも金額は安く、立地も似たような立地、
それに広さも新築より広く取れているので十分購入する価値はあると思います。
それに住宅ローンの金利は、日銀の政策により過去最低金利が続いています。
まだ間に合います!
購入のご相談もコーラルまでご連絡くださいませ。
せっかく購入するマイホーム。やれる事は100%やらせて頂きます。
コーラルってこんな会社
コーラル株式会社はお客様の利益を第一優先に考え、営業スタッフが100%宅地建物取引士のプロ集団です。
社内はとにかく人情味がある、温かい社員が多い風通しの良い社風です。
入社以降温かい社長や先輩達に日々いじられております(笑)
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是非一度コーラル株式会社と接点を持ってみてください。
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