新築戸建てと中古戸建のメリット・デメリット

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新築一戸建て・中古一戸建て


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この記事を書いている人
いのうえ ともあき(井上 朝陽)
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こんにちは

本日は、新築一戸建て・中古一戸建てのメリット・デメリットについて簡単に書きたいと思います。

新築一戸建ての購入メリット

メリット
・新築一戸建てに住む・買うという満足感
新築一戸建てを購入する理由の1位に『新築一戸建ての方が気持ちが良いから』と言う事から、気持ちの問題が大きく新築を購入して住むと言う優越感・満足感が中古一戸建てよりもある事が伺えます。

・最新の設備が設置されている場合もある
太陽光発電システムや家庭用蓄電池などは、中古一戸建てだと間取りや構造上の問題で後付できないケースもあります。

・中古より維持費光熱費用が安くなるケースがある。
高い断熱性や最新の設備などで新築一戸建ての多くは中古一戸建てよりも維持費・光熱費用が安くなります。

・税制上の優遇を受けやすい
登録免許税の軽減・住まい給付金など新築の税制優遇は、中古一戸建てに比べ多くなっています。

・設備や部材のトラブルが起きにくい
新しいものは壊れにくく丈夫なため、居住後のトラブルも少なくすみます。

・保証期間が長い
新築物件の全ては「住宅品質確保促進法」により10年間保証(柱や梁など住宅の構造耐力上主要な部分、雨水の浸入を防止する部分)されます。
その保証内容は、中古住宅ではない為、大きなメリットと言えます。



デメリット
・中古より高額
新築戸建ては、中古一戸建てと比べると、約1000万円以上も割高と言われています。

・立地は郊外が中心
駅前などの利便性が良い土地は、ほとんどの場所に既に建物が立っています。
従って、新築一戸建てを建てられるスペース(土地)がなく、どうしても郊外が中心となります。

・エアコン・照明など付帯設備を別途購入しなければならない
新築一戸建ては、エアコンや照明などの付帯設備を別途購入する必要があり費用が掛かります。

中古一戸建てのメリット・デメリット

メリット

・新築より2割~5割程度割安
木造住宅は「築20年で建物の価値が殆どなくなると言われています。
その為、物件によっては土地の上に建物が残っていても、実際は土地代だけで購入できるケースもあります。

・現物を見ながら日当りや風通しを確認できる
日当たりの良さや通風など実際にその建物を見学してみないと分からない事を中古一戸建ての場合は現物を確認できるため、新築戸建てより確認がしやすくなります。

・エアコンや照明器具などが既に設置されているケースも。
中古一戸建ての場合、エアコンや照明などの設備が既に設置されており、居住後に別途費用を出して購入する必要がないケースもあります。

・リノベーションやリフォームを行えば新築より安価に同等の住宅性能が得られる可能性も。
クロスやキッチンなどの水周り設備の交換だけでなく、断熱材の追加といった基本性能を向上させるリノベーションを行えば、新築一戸建てと同等の住宅性能を得ることができます。

・中古ならではの味わいも。
ここ近年では、古民家と言われる物件が人気になってきたように、年月を経て味わいを増した柱や瓦など、中古一戸建てならではの魅力も得られます。

・過去の修繕歴などで品質を確認してから購入できる場合もある
過去の修繕部分を書類や現物で確認できれば、どの程度の品質で建てられた一戸建てかがわかる為、より安心してご購入できます。

デメリット
''・昔の法律で建てられた物件は建て直すと狭くなる場合がある
建築基準法など住宅に関する法律は数年ごとに改正されます。''
その為、当時は適法で建てられた建物でも、現在の法律に違反してしまっている物件は中古一戸建ての場合、少なからずあります。
従って、現在の法律に乗っ取り建て替えを行うと現状の建物より狭くしないと建て直せない場合があります。
但し、逆に広くできる場合もあります。

・維持費用が新築より高い
古い物件ほど不具合が出やすく、修繕費など建物維持費が新築一戸建てと比べると割高になる傾向があります。

・保証期間が短い、または保証がない
中古一戸建ての多くは、個人間売買取引になるケースが殆どとなり、その場合の多くは瑕疵担保責任期間が物件引き渡し後3カ月程度となりますが、中には瑕疵担保責任を免責にしてその期間が全く無いケースもあります。

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