土地の価格

画像の説明

※画像と本文は全く関係ありません。なんとなく載せてみました。

さて、国土交通省が「まとめた」2017年の基準地価が公表されました。

各都道府県が調査をしているのであくまでも国交省は調査結果を「取り纏めて」公表しているのです。

他にも公的機関が公表する地価の指標として(カッコ内は所轄官庁)
公示価格(国交省)
路線価(国税庁)
固定資産税評価額(市町村)
などがあり、不動産の価格は基準地価(都道府県)を加えて一物四価、さらに実勢価格を加えて一物五価といわれております。

今日は公表されたばかりの基準地価について・・・。
2017年全国の基準地価はどうなっているのでしょうか・・・・。

一言でいってしまうと、
「全国的に商業地の価格が上昇、住宅地は下落率が縮小」
となっております。

ニュースでも取り上げられておりましたが、
日本一地価の高い銀座2-6-7が1㎡あたり3890万円!!!
1991年バブル期の3800万円を超える価格で、オリンピックを見据えた再開発やオフィス需要の底堅さが要因のようです。

基準地価は各都道府県ごとの今年の価格と昨年の価格が公表されております。
また新聞などでは三大都市圏(東京圏・大阪圏・名古屋圏)と中核4市(札幌・仙台・広島・福岡)の価格を取り纏めて記事にしております。
こちらの三大都市圏と中核4市は商業地・住宅地ともに前年を上回っております。

ちなみに、

全国の商業地で上昇率がもっとも高かったのは
「京都府伏見区深草稲荷御前町(どうにか読める)」という所で、上昇率29.6%
上昇した要因として「訪日客の増加に伴い店舗の出店が急増」

全国の住宅地の上昇率トップは
「北海道虻田郡倶知安町樺山(読めない)」という所で、上昇率28.6%
こちらの上昇要因は「ニセコで外国人の別荘地需要が高まる」とのことです。

いわゆる「インバウンド」ってやつでしょうか。

また、「全国の住宅地の価格指数」なる興味深い数値も公表されております。
これは東京を100とした場合、各都道府県はいくつになるのかという数値です。
簡単に言う東京都で100万円出して買える土地は他の県ではいくらで買えるかってことです。

例えば埼玉県32.1
埼玉県の住宅地は東京都の住宅地価格の3分の1という価格になっています。

私の出身地千葉県は21.2
東京の5分の1ということよりも埼玉県に10ポイントも差を付けられているのが千葉県民としてちょっと悔しいです。

全国で一番数値が低いのは・・・・、



・・・・・・・・



秋田県3.9 (渡辺さん残念!!)
広い土地をお探しの皆様、秋田県なら東京の25倍の土地が購入できます。


さてここで問題です。

Q 東京都の住宅価格を100とした場合、もっとも高い道府県はどこでしょうか?








・・・・・・・







はい残念。大阪府ではありません。もちろん愛知県でもありません。
(三大都市圏という伏線に引っかかりましたか?)


A 正解は神奈川県の51.4です。

東京に次いで2番目に住宅地が高い神奈川ですがそれでも東京の約半分ですね。

ちなみに大阪府は43.3で神奈川に次いで3番目でした。



ちなみに、ちなみに全国4番目はなんと・・・・、




埼玉県!



千葉県民の私としては・・・・


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