共有持分について

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この記事を書いている人
いのうえ ともあき(井上 朝陽)
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こんにちは、営業のイノウエ トモアキです。

今回は、複数人で不動産を購入した際に考えなくてはいけない、「持分」について書いてみました。

まず、不動産を2名以上で共同購入した場合、共有にて登記をする事になります。
この事を「共有名義」と言います。

共有名義にて登記を行った場合、必ず行う必要が出てくるのが、それぞれの持分登記です。

この持分とは、名前の通り、その不動産の所有する持分の事です。

この持分とは、例えば夫婦2人で協力して購入したからと言って、単純に『・夫 持分1/2 ・妻 持分1/2』で良いでしょうか?

正解は、NGです。

持分とは、不動産を購入した際に支払ったそれぞれの金額を目安に考えます。

例えば、5000万円の不動産をそれぞれ2,500万円出し合って購入したのならば、上で説明したそれぞれ半々の1/2となるので問題ありません。

しかし、下のような場合、仮に『・夫 持分1/2 ・妻 持分1/2』と設定してしまった場合、夫から妻への贈与扱いにされてしまい、贈与税が掛かってしまうケースもあるので注意しましょう。

では、一般的にはどうするの?

・夫 4000万円  ・妻 1000万円のような場合

単純に考えれば...
・夫 持分 4000/5000(約分 4/5)
・妻 持分 1000/5000(約分 1/5)

と考えます。
持分表記については、分数で行うので、なるべく小さい数字にて表記することをお勧めしています。
理由としては、単純に約分せず表記してしまうと、勘の良い人なら買値がわかってしまったりするので、なるべく小さい数字に約分して表記することをお勧めしております。

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